Dr.HDMI4K
Dr.HDMI 4K は、EDIDに関するHDMIの繋がらない、聞こえないを解決します。
大好評の発売中のDr.HDMIのHDMI最新版、従来のDr.HDMIは1080pまでの対応でしたが、Dr.HDMI4Kは最大4Kまで対応。
プリセットされているEDIDが6倍になりました!
プレーヤーとテレビ(モニター・プロジェクター)の間にHDMI機器を入れたら映らなくなったり、音が出なくなった!
こんな時は、Dr.HDMI 4K をお試しください!
Dr.HDMI 4KでEDIDに関するトラブルを解決できるかもしれません!
Dr.HDMI 4Kは、ソースとディスプレイの間に接続するだけで、ほとんどのEDIDの問題を解決します。
製品説明
- EDID管理・検知機能
- HDMIハンドシェイクの問題を修正
- USBポート経由でのEDIDテーブル操作
- 遅延なしで18Gbps / 600MHzに対応
- HDMI / DVI-Dエミュレーター
- モニターの電源が切れても、設定を失うことなく、最大4K、3840×2160,2160pの映像を保持
- 40個の定義済みEDIDバンク(4K HDR、4K DV、4K HLG、4K HDR10 +、FullHD 3D、FullHD、1080i、720pなど)
- 7つのユーザー編集可能なEDIDバンク
- DVモード0、モード1、モード2、LLDVなど、すべてのDVモードをサポート
- 接続された機器のEDIDを取得する機能
- リピーター機能:信号を最大50mまで拡張!
- 接続した受信機の状態の検出を避けるためのHTPCモード
- アクティブケーブル等に電力を供給するための+ 5V電源インサーター機能
- HDCP準拠
利用可能な40のEDIDバンクのリスト
- FHD側:EDID 1~8は出荷時に設定されたプリセットで、ユーザーが変更することはできません。※注)
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UHD側:EDID
1~8は出荷時に設定されたプリセットで、ユーザーが変更することはできません。※注)
それぞれ3種類のオーディオフォーマットがサポートされています。
(ステレオ/レッド、5.1 /イエロー、フルオーディオ/グリーン)
- UHD側:カスタムEDID 1~7は、PCソフトウェアからユーザーで設定が可能です。
- UHD側:EDID 8は、ディスプレイのEDIDを取得するためのバンクです。
-
[下側]青色LEDモード/ FHDテーブル
- 1 - 1080p60-444-225M-3D-FULLAUDIO
- 2 - 1080p60-444-225M-3D-SPDIF
- 3 - 1080p60-444-8b-150M-3D-STEREO
- 4 - 1080p24-444-12b-112M-SPDIF
- 5 - 1080i60-444-8b-75M-SPDIF
- 6 - 1080i60-444-8b-75M-STEREO
- 7 - 720p60-444-8b-75M-SPDIF
- 8 - 480p60-444-8b-30M-STEREO
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[上段]緑色LEDモード/ UHD - フルオーディオテーブル
- 1 - 4k60-444-600M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
- 2 - 4k60-444-600M-3D-FULLAUDIO
- 3 - 4k60-420-12b-450M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
- 4 - 4k60-420-12b-450M-3D-FULLAUDIO
- 5 - 4k60-420-8b-300M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
- 6 - 4k60-420-8b-300M-3D-FULLAUDIO
- 7 - 4k30-444-300M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
- 8 - 4k30-444-300M-3D-FULLAUDIO
-
[上段]黄色LEDモード/ UHD - SPDIF MAX LIMITオーディオテーブル
- 1 - 4k60-444-600M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
- 2 - 4k60-444-600M-3D-SPDIF
- 3 - 4k60-420-12b-450M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
- 4 - 4k60-420-12b-450M-3D-SPDIF
- 5 - 4k60-420-8b-300M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
- 6 - 4k60-420-8b-300M-3D-SPDIF
- 7 - 4k30-444-300M-HDR-BT2020-3D-SPDIF
- 8 - 4k30-444-300M-3D-SPDIF
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[トップサイド]赤色LEDモード/ UHD - ステレオオーディオテーブル
- 1 - 4k60-444-600M-HDR-BT2020-3D-STEREO
- 2 - 4k60-444-600M-3D-STEREO
- 3 - 4k60-420-12b-450M-HDR-BT2020-3D-STEREO
- 4 - 4k60-420-12b-450M-3D-STEREO
- 5 - 4k60-420-8b-300M-HDR-BT2020-3D-STEREO
- 6 - 4k60-420-8b-300M-3D-STEREO
- 7 - 4k30-444-300M-HDR-BT2020-3D-STEREO
- 8 - 4k30-444-300M-3D-STEREO
-
[上段]白色LEDモード/ UHD - カスタムテーブルとダウンストリームコピー
- 1 - SAMSUNG Q9FN XBOXLowLat HDR10 +
- 2 - SONY A1 - DV / LLDVバージョン2
- 3 - LG 65C7 - DVバージョン1
- 4 - VIZIO M50E1 - DVバージョン0
- 5 - 4k60-420-12b-450M-BT2020-3D-FULLAUDIO
- 6 - 4k60-420-12b-450M-BT2020-3D-STEREO
- 7 - 1080p60-12b-222M-HDR-BT2020-3D-FULLAUDIO
- 8 - ダウンストリームをコピーする
技術仕様
- HDMI 2.0b準拠
- 遅延なしで18Gbps / 600MHzに対応
- 40個のEDIDバンク(FHD×8、UHD×24、ユーザー編集可能×7、シンクデバイスのコピー×1)
- HPDイベントを即座にリセット
- 最大50mのリピーター機能で映像信号を50mまで増幅可能
- ソースのHDMI / DVI-D出力をアクティブに
- コンピュータから更新可能なUSBポート搭載
- ユーザーで編集可能なEDIDバンク
- 接続された機器のEDID取得機能
- HTPCモード(Windowsが出力デバイスの状態を検出しないようにする機能)選択可能
- HDMI規格を含むあらゆる解像度に対応
- 対応映像帯域幅:18 Gbps
- 対応映像:シングルリンク600MHz
- 対応オーディオ:Atmos、DTS-X、Dolby True HD&DTS Master Audioなど
- 入力ケーブルイコライゼーション
- HDMIから+ 5V の電源供給可能
- 拡張EDID CEA861、256バイトをサポート
- HDCPパススルー
- リップシンクパススルー
- CECプロトコルパススルー
- 電源:USBACアダプター
- 適合性:HDCP / FCC / CE
- 入出力コネクター:HDMIメス
- USB:ミニUSB-Bメスコネクター
- 保証期間:ご購入後12ヶ月 (相性での動作不良は保証・サポート対応外です。)
操作方法
トラブル現場でPCがない状態でも、、実行するための特定のEDIDおよびホットプラグイベントをDr.HDMI4K本体から直接設定することができます。
40個のEDIDバンクがあらかじめDr.HDMI 4K内に搭載されており、回転ボタンを上下に回すと、すばやく目的のEDIDバンクを選択できます。
選択した状態で1秒間停止すると、システムは選択したEDIDをアクティブにし、HPD(ホットプラグ)イベントを開始します。
HPD(ホットプラグイベント)で、Dr.HDMI 4KがソースデバイスにEDIDが変更されたことを通知し、ソースデバイスが自身の内部設定を再設定します。
このHPDイベントは約2秒かかり、この間、EDIDを変更することはできません。
HPDイベントが終了したら、必要に応じて再度EDIDを変更することができます。
コピーシンクボタンを押すと、ディスプレイのEDIDがDr.HDMI 4Kにコピーされ、EDIDバンク番号8に配置されます。完了すると、HPDイベントも作成され、約2秒で完了します。
EDIDバンクは次のように分けられています。
- FHD側:EDID 1~8は出荷時に設定されたプリセットで、ユーザーが変更することはできません。
ただし、ファームウェアの更新で更新することができます。 - UHD側:EDID 1~8は出荷時に設定されたプリセットで、ユーザーが変更することはできません。
それぞれ3種類のオーディオフォーマットがサポートされています。
(ステレオ/レッド、5.1 /イエロー、フルオーディオ/グリーン)
これらは、ファームウェアの更新で更新することができます。 - UHD側:カスタムEDID 1~7は、PCソフトウェアからユーザーで設定が可能です。
- UHD側:EDID 8は、ディスプレイのEDIDを取得するためのバンクです。
Dr.HDMI 4Kには、すべてのDDCパケットを取得し、EDID要求をフィルタリングしてすべてのHDCPハンドシェイクを通過させることによって、HDCPストリームをサポートする内部ロジックもあります。
PCソフトウェアは、その場でパラメーターの編集に使用することが可能で、任意のEDIDの読み込み/保存が可能です。
電源は、HDMIコネクタまたはUSBポート(接続されている場合)から供給されます。
単一の.exeファイルを使用してファームウェアのアップグレードを自動的に送信できるので、追加のソフトウェアは必要ありません。